この前、東京の街中でとある着こなしを見かけた。それは見たからにとびきり上等なスーツに、潔くスニーカー を合わせるスタイル。歩きやすというよりも、ビジネススタイルとしてファッションを楽しんでいる感じが粋でした。どうやらこれは、ビジネスマンの中でスニーカーが浸透してきているらしい。
新しい仕事スタイル
いわゆる革靴という感じの延長線でスニーカーを選ぶとしたら〈カピト〉は申し分ない。光沢感を放つスーツにも見劣りせず、都会的な雰囲気があります。これならかしこまった商談にも違和感がないし、話しのネタにも使えるかも。〈ネバダ〉や〈パミール〉など、一見手が出ないようなデザインでも、考え方を変えてみて、ワントーンであれば合わせる同じ色合いのスーツを選び、それがさもスーツに合わせる“靴”のように履くと一気にファッションになる。
ビジネスモデルを見るこれなら誰ともかぶらない。
この佇まいはまさしく、普段履きで展開しているモデルなのだけど、よく見るとアッパーはマットな質感、この「ウォータープルーフ」というお馴染みのシリーズで、パトリックが提案するビジネススタイルには欠かせないシリーズです。発売当初は意外なアイテムだったけれど、仕事スタイルの多様化が進み、現在では数多くのリピ ーターが存在しています。
ビジネスモデルを見るイロモノを履いてビジネスへ。
一気にハードルが高くなるホワイトスニーカー。もちろん、その環境ごとに制限があるゆえにベーシックな合わせにならざるを得ないことが多いとは思いますが、ストレスを最小限にあくまで自分らしく履くことも考えたい。そして今季から登場した「ネイビー」には清潔感と、ちょうどいい上品さがあります。ワントーンではないのでドレスダウンはしますが、むしろこういった色合いのほうがクールな気がします。
ビジネスモデルを見るクールビズのパトリックスタイル
クールビズを最大限に発揮するには、やっぱりポロシャツと足元。「ウォータープルーフ」シリーズは、本皮革とシューズの内側素材との間に、透湿性防水の生地を張りこみ、シューズ本体とソールとの間に透湿性防水フイルムを貼りこんでいます。また、パーツの縫製にも撥水性糸を使用しているのに加え、シューレースには防水性のある蝋引きタイプを採用しています。梅雨時期にも強い味方となりそうです。
ビジネスモデルを見る窮屈とは真逆な快適さ。
なにが快適かというと、やはりその見た目のデザイン性と履き心地。せっかくなら、いわゆる「大人の風格」という雰囲気のもので、若者にはまだ早いと思えるような余裕のある着こなしをしたい。当たり前ではありますが、履いている感覚はスニーカーそのもので、窮屈とは真逆な快適さを感じることができます。
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