さまざまな人の希望になる、厚底モデルの「JALOR(ジャロル)」

夏はスニーカー。
いつものスタイルに飽きたら、厚底。

今回、〈JALOR(ジャロル)〉に使用している「SYDNEY」ソールが非常にいい。ご覧のとおり、厚めのソールが足長効果を発揮し、同時にスポーティ且つ精悍な雰囲気を身にまとえる。どんな人でも格をひとつ上にしてくれます。

スニーカーはソールが薄いものしか履かない。ラクを求めるからこそ、軽量タイプでできる限りスマートなものを。それでは面白くないとは思っていても、つい同じタイプのスニーカーを選んでしまう。そんな方にぜひおすすめしたい1足です。

 

アッパーはランダムな陰影が特徴で強度のあるナイロン素材を使用。中でも、ホワイトはカラーがベーシックなだけに、その陰影が強く感じられる。スポーティーなテイストではあるけれど、アウトドアの雰囲気もあるし、視点を変えれば綺麗めなセットアップの装いにも対応できそうだ。

 

履く人の好みや人となりによって様々な表情になるブルーは、カラーの引き出しが多い〈パトリック〉ならではの仕上がりといったところでしょうか。こういった絶妙なトーンのバランスがパトリックファンの心を離さない理由の一つです。

レトロな雰囲気を醸し出したランニングシューズをベースとしています。アウトソールは2004年SSシーズンに登場した「SYDNEY」のソールと、80年代のスカッシュシューズのソールデザインをミックスし、グリップ力が高く、ボリュームを持たせクッション性に優れています。

 

グレーの守備範囲はとても広く、一足持っているとオールシーズン対応できます。これからの季節でいうと、街でも、山でも、何かと重宝しそうな万能カラーです。

厚底タイプは実はいいとこだらけ?
クッション性があることで疲れにくいであることはもちろんのこと、何よりスタイルが良く見えることは大きなポイントではないでしょうか。歩いている時、ふと街ビルのガラスをみた時のスマートな自分は、新鮮で嬉しくなったりします。


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