<Lazy Sunday>PATRICK presents Music LABO/bonobos_2
Lazy Sunday
DJ:George Cockle,さんと渡辺麻耶さんが、素敵な音楽と楽しいトークで日曜を彩るLazy Sunday。毎週ゲストをお迎えして、音楽のお話や、PATRICKのお話、そしてご自身の原点について…色々とお話をしていただきます。
今日のゲストは、先週に引き続きbonobos(ボノボ)、ボーカル・ギターご担当の蔡忠浩(さい ちゅんほ)さん、キーボードご担当の田中佑司(たなか ゆうじ)さんです!
今日はお二人とも、PATRICKのスニーカーを履いてくださっています!
マヤ「蔡さんの履いているのはガルーアという形なんですけど、可愛い!ジップがついてるんですよね」
蔡忠浩「これいいですね、履きやすくて脱ぎやすいし」
マヤ「履き心地はいかがですか?」
蔡忠浩「すごいいいですよ。フィット感が素晴らしいです」
マヤ「田中さんはスタッシュというモデル。キラキラしてますね!」
田中「そうなんです!僕、元から黒好きなんですけど、ラメが入っててこれすごく好きです!!」
ジョージ 「田中くんは目もキラキラしてるからね!」
田中 「わー!嬉しい−」
マヤ 「田中さんの靴は紐もレザーなんですよね」
田中「普通だと木綿の紐なんですけど、これはレザーで。」
一同「木綿(笑)??木綿?」
田中「木綿じゃないか(笑)スタイリッシュなレザーで嬉しいです」
今日は音楽のルーツのお話を聞かせていただきましょう。
ジョージ「どんな音楽聴いてきたの?」
蔡忠浩「ビートルズだったり、サイモン&ガーファンクルも好きでしたし、今だったらヒップホップ、ジャズ、R&Bも好きですね。ブラックミュージックがとても面白くて好きなんです。色んなルーツからちょっとずつ影響を受けているじゃないですか。聴くのも研究するのも好きです」
マヤ「田中さんはいかがですか?」
田中「僕は両親がクラシックをやっていた影響で、自然と子供の頃からクラシックピアノをやっていたんです。ですが途中で急に反発心が起きたのか、ジャミロクワイに目覚めまして(笑)当時92年頃だったと思いますが、アシッドジャズが流行ってて、聴き漁りましたね」
ジョージ「その前はピアノばっかり弾いてたの?」
田中「ベートーヴェンとか弾いてましたよ。でもずっとじゃないな、僕、練習が嫌いなんで」
マヤ「今、蔡さんの眼光が鋭くなりましたよ(笑)」
蔡忠浩「こないだレコーディングのとき、予習全然してこなかったんですよ。練習嫌いなのか」
田中「いやいや、そんなことないですよ!クラシックのときの話!」
一同「(笑)」
ジョージ「お二人はいろいろな楽器弾くんでしょ」
蔡忠浩「僕はライブのときはギターだけですけど、田中くんはピアノ、シンセ、あとドラムも叩くよね。ドラムもやるから、鍵盤を弾くときに打楽器の感覚で音を出せる。打楽器と鍵盤のいいところが両方入った音になるんです。そこが彼の一番すごいところだと思いますね」
マヤ「田中さんすごく嬉しそう♪」
田中「ありがとうございますっ」
マヤ「田中さんからみて、蔡さんのここがすごいっていうようなところはどこですか?」
田中「まずメロディーメーカーだし、詞がすごいです。自分では、生まれるまでに時間がかかるって言ってるんですけど、出来上がったものは、もう歌詞を超えてアートのような。とにかく凄いですね」
本日もニューアルバムからGospel In Terminalを聴かせていただきました。
では最後にお二人の原点を聞かせてください。
田中「楽器、音楽、いろんなことをやらせて貰っているんですが、続けることが一番大事だなって思っているので『継続は力なり』って言葉を大事にしています」
蔡忠浩「僕は子供の頃からモノを作ることが大好きだったんです。漫画を描いたり工作したりとか。でも子供の頃は、周りの人となかなかそれを共有できなかった。徐々にバンドであったり、アルバムであったり、作ったモノがどう伝播していって誰かに影響を与えるのかっていうのが感じられるようになってきた。だからずっとモノづくりが僕の原点なんじゃないかと思います」
bonobos ツアー情報です。
bonobos ワンマンライブハウスツアー 2017 「DOKI DOKI ♡ ていく・おふ!」
10 月 14 日(土)の福 岡 the voodoo lounge を皮切りに、全国 7 箇所を回ります。
10 月 20 日 (金) 名古屋 CLUB QUATTRO
11 月 10 日(金) 東 京 LIQUIDROOM
詳細は公式サイトをチェックください!
http://www.bonobos.jp/
bonobos(ボノボ)、ボーカル・ギターご担当の蔡忠浩(さい ちゅんほ)さん、キーボードご担当の田中佑司(たなか ゆうじ)さん、二週に渡って楽しいお話をありがとうございました!
今日のゲストは、先週に引き続きbonobos(ボノボ)、ボーカル・ギターご担当の蔡忠浩(さい ちゅんほ)さん、キーボードご担当の田中佑司(たなか ゆうじ)さんです!
今日はお二人とも、PATRICKのスニーカーを履いてくださっています!
マヤ「蔡さんの履いているのはガルーアという形なんですけど、可愛い!ジップがついてるんですよね」
蔡忠浩「これいいですね、履きやすくて脱ぎやすいし」
マヤ「履き心地はいかがですか?」
蔡忠浩「すごいいいですよ。フィット感が素晴らしいです」
マヤ「田中さんはスタッシュというモデル。キラキラしてますね!」
田中「そうなんです!僕、元から黒好きなんですけど、ラメが入っててこれすごく好きです!!」
ジョージ 「田中くんは目もキラキラしてるからね!」
田中 「わー!嬉しい−」
マヤ 「田中さんの靴は紐もレザーなんですよね」
田中「普通だと木綿の紐なんですけど、これはレザーで。」
一同「木綿(笑)??木綿?」
田中「木綿じゃないか(笑)スタイリッシュなレザーで嬉しいです」
今日は音楽のルーツのお話を聞かせていただきましょう。
ジョージ「どんな音楽聴いてきたの?」
蔡忠浩「ビートルズだったり、サイモン&ガーファンクルも好きでしたし、今だったらヒップホップ、ジャズ、R&Bも好きですね。ブラックミュージックがとても面白くて好きなんです。色んなルーツからちょっとずつ影響を受けているじゃないですか。聴くのも研究するのも好きです」
マヤ「田中さんはいかがですか?」
田中「僕は両親がクラシックをやっていた影響で、自然と子供の頃からクラシックピアノをやっていたんです。ですが途中で急に反発心が起きたのか、ジャミロクワイに目覚めまして(笑)当時92年頃だったと思いますが、アシッドジャズが流行ってて、聴き漁りましたね」
ジョージ「その前はピアノばっかり弾いてたの?」
田中「ベートーヴェンとか弾いてましたよ。でもずっとじゃないな、僕、練習が嫌いなんで」
マヤ「今、蔡さんの眼光が鋭くなりましたよ(笑)」
蔡忠浩「こないだレコーディングのとき、予習全然してこなかったんですよ。練習嫌いなのか」
田中「いやいや、そんなことないですよ!クラシックのときの話!」
一同「(笑)」
ジョージ「お二人はいろいろな楽器弾くんでしょ」
蔡忠浩「僕はライブのときはギターだけですけど、田中くんはピアノ、シンセ、あとドラムも叩くよね。ドラムもやるから、鍵盤を弾くときに打楽器の感覚で音を出せる。打楽器と鍵盤のいいところが両方入った音になるんです。そこが彼の一番すごいところだと思いますね」
マヤ「田中さんすごく嬉しそう♪」
田中「ありがとうございますっ」
マヤ「田中さんからみて、蔡さんのここがすごいっていうようなところはどこですか?」
田中「まずメロディーメーカーだし、詞がすごいです。自分では、生まれるまでに時間がかかるって言ってるんですけど、出来上がったものは、もう歌詞を超えてアートのような。とにかく凄いですね」
本日もニューアルバムからGospel In Terminalを聴かせていただきました。
では最後にお二人の原点を聞かせてください。
田中「楽器、音楽、いろんなことをやらせて貰っているんですが、続けることが一番大事だなって思っているので『継続は力なり』って言葉を大事にしています」
蔡忠浩「僕は子供の頃からモノを作ることが大好きだったんです。漫画を描いたり工作したりとか。でも子供の頃は、周りの人となかなかそれを共有できなかった。徐々にバンドであったり、アルバムであったり、作ったモノがどう伝播していって誰かに影響を与えるのかっていうのが感じられるようになってきた。だからずっとモノづくりが僕の原点なんじゃないかと思います」
bonobos ツアー情報です。
bonobos ワンマンライブハウスツアー 2017 「DOKI DOKI ♡ ていく・おふ!」
10 月 14 日(土)の福 岡 the voodoo lounge を皮切りに、全国 7 箇所を回ります。
10 月 20 日 (金) 名古屋 CLUB QUATTRO
11 月 10 日(金) 東 京 LIQUIDROOM
詳細は公式サイトをチェックください!
http://www.bonobos.jp/
bonobos(ボノボ)、ボーカル・ギターご担当の蔡忠浩(さい ちゅんほ)さん、キーボードご担当の田中佑司(たなか ゆうじ)さん、二週に渡って楽しいお話をありがとうございました!