AUTUMN WINTER 2018

AW 2018 LOOK BOOK

40th Anniversary
1978-2018 in JAPAN

日本に於ける展開が始まって40年を向かえた、「マラソン」を代表とするフランス発祥のブランド“PATRICK”。
1892年、西フランスのプゾージュ村で靴職人であるPatrick Beneteau(パトリック・ベネトー)が息子達と靴を作り始め“1足1足に情熱を込める”父が語ったその言葉は、息子達、そして孫たちへと、そして120年以上たった今も私達に受け継がれています。1972年、ブランドのイメージである2ラインが誕生。 フランス屈指のブランドとしてサッカーシューズの開発を始めオールラウンドスポーツにおいて確固たるポジションを築いていきました。
そして、1990年には、日本生産が始まります。
細部の仕上げにもこだわりを持つ”日本の技術”が製造に携わったことで、より微細な加工が施されたMADE IN JAPANのPATRICKが生れました。その後、JAPAN MADEのシューズがヨーロッパに送られて行きます。
2016年には、 REBORN PROJECT」の構想のもと、「MADE IN FRANCE」の企画を立ち上げPATRICKを象徴するモデル「LIVERPOOL TRAINER Fr.」を復刻しました。
40年前に作られた広告コピー、「足元のメイクアップ」をテーマに今も洗練された大人の足元を表現し続けます。

ビジネスもオフも、
スマートに駆け抜ける黒のPATRICK。

オフィスのビジカジ化が進む中、「足元の変化」が必然的に求められています。スケートボードに乗れるほどの高い運動性と快適さのお陰で、急な出張のみならず信号ダッシュのようなビジネスマン特有の機敏さが求められるシーンも難なくこなせるのは、スポーツシューズならではの利点です。足元が快適になると、自然と今までより長く歩いたり、今までと違う道を歩くのも一層楽しくなります。そこにはこれまで得られなかった発見や繋がり、そして新たなビジネスチャンスまで得られるかもしれません。